この記事では、こんな要望にお答えします!
・ブログでキーワード選定が必要な理由
・ブログのキーワード選定で確認するポイントと使用するツール
・ブログのキーワード選定の手順(画像付き)
- ブログでキーワード選定が必要な理由は?
- ブログのキーワード選定で確認するポイントと使用するツールは?
- ブログのキーワード選定の手順は?(画像付き)
- ①「ラッコキーワード」にメインのキーワードを入力して検索
- ② 検索結果のサジェストキーワードをコピー
- ③ 「キーワードプランナー」の「検索のボリュームと予測のデータを確認する」を選択
- ④ 入力ボックスにサジェストキーワードを貼り付けて「開始する」を押す
- ⑤「過去の指標」タブを選択
- ⑥ 出力結果を「月間平均検索ボリューム」順に並び替え
- ⑦「検索ボリュームが多く」「競合性が弱い」キーワードを選定
- ⑧「Googleの検索窓」に「allintitle:」+「選定したキーワード」を入力・検索
- 【参考】キーワードスカウターSTで「allintitle:」記事数を一括取得
- 【ブログ】キーワード選定・選び方のコツ【画像で丁寧に解説!!】:まとめ
ブログでキーワード選定が必要な理由は?

「検索ボリュームが少ない」「競合が強い」キーワードで記事を書いても、Google等の検索エンジン経由では記事を読まれる可能性が低いからです。
たとえ、想いを込めて素晴らしい記事を書いたとしても、読まれなければ伝わりません。
そのため、ブログ記事が読者に届くよう、「多くの人に検索されて」「競合が少ない」キーワードを選定する必要があります。
ブログのキーワード選定で確認するポイントと使用するツールは?

ブログのキーワード選定で「確認するポイント」と「使用するツール」は、以下のとおりです。
① サジェストキーワード(関連語)
② 検索ボリューム
③ 競合の強さ
④ 競合の多さ
上記の4点を確認するうえで使用する、主なキーワード関連ツールは以下の2つです。
確認事項 | 主なツール |
①サジェストキーワード | ・ラッコキーワード |
②検索ボリューム ③競合の強さ |
・キーワードプランナー |
④競合の多さ | ・Googleの検索窓 【ご参考】キーワードスカウターST(有料) ※若干購入ページが怪しいですが、ツール自体はとても便利です。 |
ブログのキーワード選定の手順は?(画像付き)

ブログのキーワード選定の手順は、以下のとおりです。
①「ラッコキーワード」にメインのキーワードを入力して検索
② 検索結果のサジェストキーワードをコピー
③「キーワードプランナー」の「検索のボリュームと予測のデータを確認する」を選択
④ 入力ボックスにサジェストキーワードを貼り付けて「開始する」を押す
⑤「過去の指標」タブを選択
⑥ 出力結果を「月間平均検索ボリューム」順に並び替え
⑦「検索ボリュームが多く」「競合性が弱い」キーワードを選定
※検索ボリュームは「100以上」、競合は「弱」が理想的です。
⑧「Googleの検索窓」に「allintitle:」+「選定したキーワード」を入力・検索
※競合の記事数が「10件以下」なら上位表示できる可能性が高いです。
①「ラッコキーワード」にメインのキーワードを入力して検索
「ラッコキーワード」の画面左上の入力ボックスに、メインのキーワードを入力して検索します。
② 検索結果のサジェストキーワードをコピー
画面右上の「全キーワードコピー(重複除去)」をクリックして、サジェストキーワード一覧をコピーします。
③ 「キーワードプランナー」の「検索のボリュームと予測のデータを確認する」を選択
画面右上の「キーワードプランナー」の「検索のボリュームと予測のデータを確認する」を選択します。
④ 入力ボックスにサジェストキーワードを貼り付けて「開始する」を押す
入力ボックスにサジェストキーワードを貼り付けて「開始する」を押します。
⑤「過去の指標」タブを選択
「過去の指標」タブを選択します。
⑥ 出力結果を「月間平均検索ボリューム」順に並び替え
出力結果を「月間平均検索ボリューム」順に並び替えします。
※Google広告を利用していない場合は、上の画面よりおおまかな数字が表示されます。(100~1000など)
⑦「検索ボリュームが多く」「競合性が弱い」キーワードを選定
「検索ボリュームが多く」「競合性が弱い」キーワードを選定します。
※検索ボリュームは「100以上」、競合は「弱」が理想的です。
⑧「Googleの検索窓」に「allintitle:」+「選定したキーワード」を入力・検索
「Googleの検索窓」に「allintitle:」+「選定したキーワード」を入力して検索すると、狙っているキーワードをタイトルに含むライバルの記事数が表示されます。
競合の記事数が「10件以下(もしくは20件以下)」なら上位表示できる可能性が高いです。
競合の記事数チェックとあわせて、狙っているキーワードで上位10記事をチェックしましょう。(このチェックは「allintitle:」ではなく通常の検索をします)
※「個人ブログ」や「Yahoo!知恵袋」、「無料ブログ」の記事がある場合は、上位表示できる可能性があります。(企業、医療機関、公的機関の記事が独占している場合は上位表示は難しいです)
なお、キーワード選定をして記事を書いたら、検索順位チェックツールで順位を確認して、適宜リライトするようにしましょう!検索順位を上げるうえで、非常に重要です。
【参考】キーワードスカウターSTで「allintitle:」記事数を一括取得
「キーワードスカウターST」を使うと、全サジェストキーワードの「allintitle:」記事数(キーワードをタイトルに含む記事数)を一括取得できます。
※Googleの検索窓で「allintitle:」記事数を検索する場合は、1キーワードずつの取得となります。
「キーワードスカウターST」は、買い切り型の有料ツールです。
競合が記事を書いていない「キーワードの空き」を簡単に見つけることができます。
効率よくキーワード選定したい方は、買い切り型なので、購入するのも1つの選択かなと思います。
少なくとも私は買って良かったと感じています。
ブログ開始2ヶ月目突入😊キーワードスカウター(windows)という便利なツール発見。思い付かないワードを解析してくれるし確かに良さそう🙆♂️とりあえずしばらく使ってみてどうなるかだな😌#キーワードスカウターST
— テツブログ@エクステリアマニア (@tetsuo_179) November 12, 2020
noteとキーワードスカウターST組み合わせたら、1000文字無くても2時間後には1位なんですが、、、😅
— わい@アドセンス戦略を提供中《Diver》 (@nw_memo) September 5, 2020
>>「キーワードスカウターST」の公式サイト
※若干購入ページが怪しいですが、ツール自体はとても便利です。
【ブログ】キーワード選定・選び方のコツ【画像で丁寧に解説!!】:まとめ

ブログ記事がしっかりと読者に届くよう、「多くの人に検索されて」「競合が少ない」キーワードを選定する必要があります。
① サジェストキーワード(関連語)
② 検索ボリューム
③ 競合の強さ
④ 競合の多さ
確認事項 | 主なツール |
①サジェストキーワード | ・ラッコキーワード |
②検索ボリューム ③競合の強さ |
・キーワードプランナー |
④競合の多さ | ・Googleの検索窓 【ご参考】キーワードスカウターST(有料) ※若干購入ページが怪しいですが、ツールはとても便利です。 |
①「ラッコキーワード」にメインのキーワードを入力して検索
② 検索結果のサジェストキーワードをコピー
③「キーワードプランナー」の「検索のボリュームと予測のデータを確認する」を選択
④ 入力ボックスにサジェストキーワードを貼り付けて「開始する」を押す
⑤「過去の指標」タブを選択
⑥ 出力結果を「月間平均検索ボリューム」順に並び替え
⑦「検索ボリュームが多く」「競合性が弱い」キーワードを選定
※検索ボリュームは「100以上」、競合は「弱」が理想的です。
⑧「Googleの検索窓」に「allintitle:」+「選定したキーワード」を入力・検索
※競合の記事数が「10件以下」なら上位表示できる可能性が高いです。
この記事が何か1つでも参考になっていたら幸いです。
貴重なお時間をかけて読んでいただき、ありがとうございました。


